PLO編

PLO(ポットリミット・オマハ)入門

4枚配られ、そのうちちょうど2枚とボード3枚で役を作る——それがオマハ。 役が一段インフレし、ナッツやナッツ級ドローの価値が跳ね上がります。 テキサスホールデムからの移行でつまずきやすいポイントを軸に、PLOの考え方を解説します。

  1. 1 PLOとは(4枚・2枚必須ルール) ポットリミット・オマハ(PLO)はテキサスホールデムと似ているようで根本的に違うゲームです。4枚のホールカードと「2枚必須ルール」が、戦略をまったく変えてしまいます。
  2. 2 スターティングハンドの選び方 PLOは4枚のカードが配られる分、プリフロップのハンド評価がNLHと大きく異なります。4枚の「連携度」がカギで、バラバラな4枚はほぼ価値がありません。
  3. 3 「ナッツを狙う」原則 PLOではエクイティが接近するため、ナッツ(最強役)やナッツ級のドローを持たずに大きなポットに参加することは長期的な損失につながります。「ナッツ原則」がPLOの根幹です。
  4. 4 ポットリミットのベット計算 PLOのベットサイズはポットサイズが上限です。シンプルに見えてカウントが複雑なこの仕組みを正しく計算できれば、テーブルでの動きが格段にスムーズになります。
  5. 5 ラップ・強力ドローの考え方 PLO最大の醍醐味は「ラップドロー」です。NLHの最強ストレートドローが8アウツなのに対し、PLOではフロップで17〜20アウツの巨大ドローが珍しくありません。この強力ドローを正しく評価しましょう。
  6. 6 エクイティ接近とオールイン PLOはエクイティが接近しやすく、オールイン局面でも逆転が頻繁に起きます。正しいエクイティの読み方と「ランイット(複数回処理)」の概念を理解しましょう。
  7. 7 ポジションと3ベットポット PLOでもポジションは絶大な武器です。さらに3ベットポットはポットが急膨張するため、ポジション有利を活かした戦略が特に重要になります。
  8. 8 NLHから来た人が直すべき癖 テキサスホールデムで培った感覚の多くがPLOでは通用しません。NLHプレイヤーが陥りやすい5つの典型的なミスと、その修正方法を解説します。
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