ポストフロップ・プレートレーナー
プリフロップ・トレーナーの「次の一手」。あなたのホールカード2枚+フロップ・ターン・リバーのボードを見て、 最適なアクションを判断しましょう。フロップ・ターン・リバーのいずれかが出題され、ストリートと局面を切り替えて練習できます。 自分にアクションが回ってきたらチェック/ベット、 相手の約2/3ポットベットに直面したらフォールド/コール/レイズ。 回答するとあなたの手の正体(トップペア・フラッシュドロー・セットなど)と推奨アクション・理由が即表示されます。 約100BB・シングルレイズドポットが前提です。
あなたの手
フロップ
※ これはフロップ〜リバーのポストフロップ判断の学習用簡易モデルです(「トップペア・セットはバリューで攻める」「強ドローはセミブラフ寄り」「板の下のアンダーペアは降りる」等の定石をルール化したもの)。厳密なソルバー解・実戦の相手依存とは異なります。
考え方の土台は レッスン58:C-ベットの基本、レッスン51:ボードテクスチャ、GTO特集:C-ベット頻度 を参照。
このトレーナーの使い方
- 状況の一文・あなたの2枚・ボード(フロップ3枚/ターン4枚/リバー5枚)が表示されます。ストリートと局面は上部のボタンで固定またはミックス出題に切り替えられます。立場(IP=インポジション・後手/OOP=アウトオブポジション・先手)も毎回変わります。
- 自分にアクションが回ってきたらチェック/1/3ベット(小)/2/3+ベット(大)、相手が約2/3ポットでベットしてきたらフォールド/コール/レイズから選びます。
- 正解・不正解と、あなたの手の正体(役+ドロー)、推奨アクション(ベットなら推奨サイズ)、理由が表示されます。
- 定石上どちらでも良いスポットは「混ぜるゾーン」として両方正解扱いです。「次の問題」で続けて練習しましょう。
自分の手の区分(メイド+ドロー)
ホール2枚+ボードから「完成している役」を判定し、強さティア(6が最強〜0が無)に割り当てます。
| ティア | 区分 | 具体例 |
|---|---|---|
| 6 ナッツ級 | ストレート/フラッシュ/フルハウス/セット・トリップス/ツーペア | 88 on 8♠5♥2♣(セット) |
| 5 強い1ペア | オーバーペア/トップペア(強キッカー、Q以上) | AA on K72 / A♥K♥ on K72 |
| 4 中ペア | トップペア(弱キッカー) | K6 on K72 |
| 3 弱ペア(SDV有) | ミドルペア/ボトムペア/板の中間に挟まるポケット | TT on J93 |
| 2 最弱メイド | 板の全カードより下のアンダーペア/Aハイ | 55 on KQ8 / AQ on T72 |
| 1 オーバーカード | ノーペアだがボード最高位より上の手札あり | QJ on 962 |
| 0 エア | 何も絡んでいない | 76 on KQ2 |
メイドハンドとは別に、伸びる可能性(ドロー)を判定して加点します。リバーではドローは判定されません(完成ストリートのため)。
| ティア | ドロー | アウツ目安 |
|---|---|---|
| 3 強ドロー | フラッシュドロー(同スート4枚)/オープンエンドストレートドロー(OESD)(両面)/コンボ(フラッシュドロー(FD)+ストレートドロー) | 8〜15 |
| 2 中ドロー | ガットショット/オーバーカード2枚+バックドアフラッシュドロー(バックドアFD) | 4〜6 |
| 1 弱ドロー | バックドアフラッシュドロー(バックドアFD)(同スート3枚)/オーバーカードのみ | 〜3 |
| 0 なし | ─(リバーは常にここ) | ─ |
局面別の方針
同じ手でも「自分から打てる局面」か「相手のベットに直面した局面」かで選択肢が変わります。立場(インポジション・IP/アウトオブポジション・OOP)とボード優位も加味します。
リバーは「中(ショーダウンバリュー(SDV))」区分がショーダウンバリュー重視(薄いコール/ブラフキャッチ)として扱われ、ドローは存在しません。
シナリオ①:自分にアクションが回ってきた → チェック/ベット
| 手の区分 | 基本アクション | ポジション・ボードでの調整 |
|---|---|---|
| 強バリュー | 高頻度でベット(バリュー) | 乾いた板は小さく、湿った板は大きめ |
| 強コンボ | 高頻度でベット | サイズ大きめも選択肢 |
| 強ドロー | ベット(セミブラフ)寄り | IP・レイザー有利の板でより打つ/OOPは半々(チェックも可) |
| 中(SDV) | チェック(ポットコントロール) | IP×レイザー有利なら薄くベットも |
| 弱(降ろし寄り) | チェック(時々ブラフ) | レイザー有利なら小さくブラフも |
| エア | チェック(有利板で一部ブラフ) | ─ |
シナリオ②:相手がベット(約2/3ポット)→ フォールド/コール/レイズ
| 手の区分 | 基本アクション | 調整 |
|---|---|---|
| 強バリュー | レイズ(罠でコールも) | ─ |
| 強コンボ | レイズ(セミブラフ)/コール | ─ |
| 強ドロー | コール(IPならレイズも) | OOPはコール中心 |
| 中(SDV) | コール(ブラフキャッチ) | ─ |
| 弱(降ろし寄り) | フォールド | IP+ガットショット以上などオッズが合えばコール |
| エア | フォールド | ─ |
関連レッスン・ツール
- 次のステップ:GTO実戦テーブル — 6人テーブルでプリフロップからリバーまで1ハンドをフルに打ち、全アクションをGTO基準で採点
- プリフロップ・トレーナー / フロップC-ベットトレーナー(ボード視点)
- GTO特集:C-ベット頻度 / ボードテクスチャ別の戦い方
- レッスン58:C-ベットの基本 / レッスン51:ボードテクスチャ