高分散には厚いバンクロール
賞金倍率のランダム性と勝者総取り構造により、スピン&ゴーは収支のブレが大きいフォーマットです。そのため、通常のシットアンドゴー(SNG)より多めのバイイン数を確保しておくのが安全です。
| フォーマット | バイイン数の目安(保守的) |
|---|---|
| キャッシュ | 約30〜50 |
| 通常マルチテーブルトーナメント(MTT)・シットアンドゴー(SNG) | 約100〜200 |
| スピン&ゴー | 約150〜300 |
ムーブダウンの規律
バンクロールが目安を割り込んだら、迷わずレートを下げる(ムーブダウン)。これは負けを取り返そうと上のレートに残るより、長期的にはるかに賢明です。
結果ではなく判断で評価する
高分散ゆえ、短期の収支は実力をほとんど表しません。
- 数百〜数千ゲーム単位で評価する
- 1ゲームごとの良し悪しは「正しい判断ができたか」で振り返る
- 記録とレビューを習慣にする(資金管理・メンタル編参照)
まとめ
- スピン&ゴーは高分散。バイイン数は通常より厚め(目安 約150〜300)
- 割り込んだら迷わずムーブダウン
- 生活費でプレイしない/負けを追わない
- 短期の収支でなく、判断の質で自分を評価する
スピン&ゴー編は以上です。押し引きはプッシュ/フォールド計算機、メンタル面は資金管理・メンタル編で引き続き強化しましょう。