プッシュ/フォールド計算機
スタックが浅くなったトーナメント終盤は、「オールイン(プッシュ)かフォールドか」の2択が主戦場。 このツールは SBからのオープンショーブについて、Nash均衡を近似した「このハンドは何BBまで押せるか」を、 有効スタックに応じてヒートマップで表示します。スライダーを動かすと、押せる範囲が変わるのが一目でわかります。
この設定でプッシュ:—(全ハンド比)
プッシュ/フォールド・ヒートマップ プッシュ
フォールド
緑=現在の有効スタックでオープンショーブが成立するハンド。スタックを下げるほど押せる範囲は広がります。各セルにカーソルを合わせると「○BBまで押せる」目安が出ます。
※ 数値はNash均衡(SB vs BB のオープンショーブ)を学習用に近似したものです。実戦ではアンティ量・相手のコール傾向・ICMで最適点が変わります。
ICMの影響は ICM計算機 や トーナメント編:ICMとは も参照してください。
使い方
- スライダーで自分(または相手)の有効スタックをBBで合わせます。
- 緑のハンドが「全員フォールドで自分の番(SB)」のときオープンショーブが成立するレンジです。
- スタックが浅いほどレンジが広がり、深いほど狭まる関係を体感しましょう。
なぜプッシュ/フォールドなのか
有効スタックが約10BBを切ると、レイズして降りる余地が乏しく、オールインの方が期待値が高い場面が増えます。 浅いほど「フォールドエクイティ(相手が降りる利益)」と「コールされても勝てる余地」のバランスが、シンプルなプッシュ/フォールドに収束します。 考え方の基礎は トーナメント編:プッシュ/フォールド入門 を参照。