ポーカーのアクションとは
自分の番(ターン)が回ってきたとき、ポーカーでできる行動を「アクション」と呼びます。基本は次の6つ。どれを選べるかは「自分の前に誰かがベットしているか」で決まります。
| アクション | 意味 | 選べる場面 |
|---|---|---|
| チェック | 賭けずに次の人へ回す | 自分より前に誰もベットしていないとき |
| ベット | 最初に賭ける | 誰もまだ賭けていないとき |
| コール | 直前のベットと同額を出して続ける | 誰かがベット/レイズしたとき |
| レイズ | さらに上乗せして賭ける | 誰かがベット/レイズしたとき |
| フォールド | 手を捨てて降りる | いつでも |
| オールイン | 持ちチップ全部を賭ける | いつでも |
それぞれを詳しく
チェック(Check)
賭けずに権利を次の人へ回すこと。お金を出さずにそのラウンドに残れます。ただし自分より前に誰もベットしていないときだけ可能です。
ベット(Bet)
そのラウンドで最初にチップを賭けること。相手にコールかフォールドかレイズを迫れます。
コール(Call)
直前のベットやレイズと同じ額を出して勝負を続けること。「ついていく」イメージです。
レイズ(Raise)
直前のベットにさらに上乗せして賭けること。最初のベットへの上乗せを「レイズ」、レイズへの再上乗せを「リレイズ(3ベット)」と呼びます。
フォールド(Fold)
手札を捨ててそのハンドから降りること。それまでに出したチップは戻りませんが、これ以上の損失を防げます。
オールイン(All-in)
手持ちのチップをすべて賭けること。これ以上出せないので、以降のベットには参加できず、超過分は「サイドポット」として別管理されます。
1ラウンドの流れ(例)
- Aさんがベット(最初に賭ける)
- Bさんは同額でコール
- Cさんはレイズ(上乗せ)
- Aさんは高くなったのでフォールド(降りる)
- Bさんはレイズ分をコール → このラウンド終了
このように、誰かがベットすると後続は「コール・レイズ・フォールド」の三択になります。全員のベット額が揃ったらそのラウンドは終了し、次のカードへ進みます。
関連リンク
- どの手で参加する? → スターティングハンド入門
- 賭ける位置で有利不利が変わる → ポジション名称一覧
- そもそも何の役を作る? → ポーカーの役一覧
- オールイン時の精算 → オールインのタイミング
- 通しで学ぶなら → 基礎100レッスン / 他の用語は 用語集トップ
まとめ
- 基本アクションはチェック・ベット・コール・レイズ・フォールド・オールインの6つ
- 選べる行動は「前に誰かがベットしているか」で決まる
- チェック=0円で回す/コール=同額払って続く。降りる(フォールド)とは別
- 誰かがベットしたら後続はコール・レイズ・フォールドの三択
- 迷ったら降りるのも正解。弱い手で払い続けないのが上達の第一歩