OFCの勝敗は段ごとのポイント計算で決まります。1-6方式やスクープ、そして強い役に付くロイヤリティ(ボーナス点)の仕組みを理解すれば、「どの段で勝ちにいくか」の戦略が見えてきます。
基本は「段ごとの勝ち負け」
OFC(オープンフェイス・チャイニーズ)では、対戦相手と上段・中段・下段をそれぞれ比べ、勝った段の数でポイントをやり取りします。最も一般的なのが 1-6方式(ワンシックス) です。
- 各段を比べ、勝てば +1、負ければ −1
- **3段すべて勝つ(スクープ)**と、3点+ボーナス3点で 合計 +6(だから「1-6」)
- 引き分けの段は 0(0点扱いのルールが一般的)
ロイヤリティ(ボーナス点)
OFCの戦略を決定づけるのがロイヤリティ(Royalties)。強い役を作った段に、勝敗とは別にボーナス点が加算されます。置く段によって同じ役でも点が違うのがポイントです。
上段(3枚)のロイヤリティ ※代表例
| 役 | ボーナス |
|---|
| 66(シックスのペア) | +1 |
| ペアが上がるごとに増加(…QQ +6, KK +7, AA +9 など) | 上昇 |
| 222(スリーカード) | +10 |
| AAA | +22 |
中段(5枚)のロイヤリティ ※代表例
| 役 | ボーナス |
|---|
| スリーカード | +2 |
| ストレート | +4 |
| フラッシュ | +8 |
| フルハウス | +12 |
| フォーカード | +20 |
| ストレートフラッシュ | +30 |
| ロイヤルフラッシュ | +50 |
下段(5枚)のロイヤリティ ※代表例
| 役 | ボーナス |
|---|
| ストレート | +2 |
| フラッシュ | +4 |
| フルハウス | +6 |
| フォーカード | +10 |
| ストレートフラッシュ | +15 |
| ロイヤルフラッシュ | +25 |
スクープと総合収支
- スクープ(3段勝ち) … 大きくリードを取れる。狙えるなら狙う価値が高い
- マルチプレイヤー … 3〜4人戦では各相手と個別に1-6計算するため、強い盤面は全員から点を取れて爆発的に伸びます
まとめ
- 基本は 1-6方式:各段±1、スクープで+6
- 方針は「確実に2段を取り、ファウルしない」
- ロイヤリティで強い役にボーナス。同じ役なら中段が高得点
- ボーナスはファウルで全消滅。安全な並べ方が最優先