中盤=プッシュ/フォールドの精度勝負
ブラインドが上がり有効スタックが約10〜15BB以下になると、レイズして降りる余地が乏しく、オールインかフォールドかが基本になります。ここでの押し引きの正確さが、スピン&ゴーの勝率を直接左右します。
押す側・受ける側
- オープンショーブ(自分から押す):有効スタックが浅いほどレンジは広がる。3-maxなので通常のフルリングより広く押せる。
- コール(押しを受ける):相手のショーブレンジを想定し、勝てるエクイティがあるかで判断。受けは押すよりタイトになりがち。
具体的なレンジ感覚はプッシュ/フォールド計算機で、有効スタックを動かしながら確認しましょう。考え方の土台はトーナメント編のプッシュ/フォールド入門にもあります。
アンティ・ブラインドがあると押しは広がる
ブラインドやアンティで最初からポットに「取りに行く価値」があるほど、フォールドエクイティ込みで押しは得になります。浅くなるほど、また他プレイヤーが降りやすいほど、ショーブは広げてよくなります。
まとめ
- 有効スタック約10〜15BB以下では、オールインかフォールドが基本
- 押す側はフォールドエクイティ込みで広く、受ける側はタイトに
- アンティ・浅さ・相手のタイトさが、押しを広げる要因
- ツールで「何ビッグブラインド(BB)でどこまで押せるか」を反復確認するのが近道
次は、人数が減った**3-max・ヘッズアップと独立チップモデル(ICM)**を扱います。