トーナメント(MTT)はキャッシュゲームと「勝ち方」がまるで違います。このページは各テーマの要約とともに、詳細記事へ送り出す「目次(ハブ)」です。最初の入口として、まずは トーナメントとキャッシュの違い を押さえてから読み進めると全体像がつかめます。

MTTがキャッシュと何が違うか

最大の違いは「チップを失っても買い直せない」「チップの価値が一定でない」こと。だから単純なチップEVだけでなく、賞金($)で考える視点が必要になります。生き残ること自体に価値が生まれるのがトーナメント特有の構造です。

ICM|チップEVと$EV

ICM(Independent Chip Model)は、手持ちチップを「期待賞金額($EV)」に変換して考える枠組みです。チップEVと$EVがどう食い違うかを理解すると、勝負所での降り方・押し方が変わります。

スタック管理|Mレシオとプッシュ/フォールド

自分の残量を「Mレシオ」で把握すると行動指針が立てやすくなります。目安として M>20 グリーン、10〜20 イエロー、6〜10 オレンジ、1〜5 レッド、1未満 デッド、というおおよそのゾーン分けが定番です。スタックが薄くなったら(概ね10〜15bb以下が目安)プッシュ/フォールド中心へ切り替えます。

バブル・ペイジャンプ・FT・ディール

賞金が絡む局面では「ミスの代償」が大きくなります。バブルやペイジャンプ手前ではリスクプレミアムが上がり、ファイナルテーブルでは順位ごとの賞金差が判断を左右します。終盤はディール(賞金分配)の知識も武器になります。

特殊形式|リエントリー・PKO・サテライト

同じMTTでも形式が違えば最適戦略も変わります。リエントリーは積極性が、PKO(プログレッシブKO)はバウンティの$価値が、サテライトは「席を取るだけ」のゴールが戦略を歪めます。

まとめ

MTTは「チップ最大化」ではなく「賞金最大化」のゲームです。ICMで$の視点を持ち、Mレシオでスタックを管理し、バブルやペイジャンプではリスクプレミアムを意識する。形式ごとのゴールの違いも押さえれば、判断の地図が完成します。各テーマは詳細記事で深掘りしてください。

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